通販エキスパート検定の会場

 

通販エキスパート検定の2級は、通販事業に従事して3年程度を超えた人、ネットショップ運営者などが対象になります。

通販周辺企業の人、通販事業にある程度知識を持つ人など3級に合格していなくても通販エキスパート検定に受検できます。

準1級の通販エキスパート検定の場合は、通販実務や通販関連法律にかなりの知識があり、2級合格者レベルの能力が求められます。

そして、通販エキスパート検定の受験に際しては、自分の受ける地域の会場をよく確認しておかなくてはなりません。

まず、通販エキスパート検定には、東京会場があり、場所として、機械振興会館と言うところで行われます。

次に大阪会場があり、通販エキスパート検定の試験会場として、大阪府私学教育文化会館が指定されています。

その他では、通販エキスパート検定の熊本会場があり、場所は、熊本テルサ2階で実施されています。

通販エキスパート検定には、最近、高知会場ができていて、場所は高知城ホールと言うところで行われます。

熊本会場と高知会場については、外部協力団体経由での通販エキスパート検定申込みとなります。

そして、団体経由での通販エキスパート検定の場合は、会場費など諸経費がかかるので要注意です。

通販エキスパート検定は、東京、大阪、熊本、高知会場以外での開催については、団体受検を検討しなれればなりません。

平成25年6月に実施された第4回通販エキスパート検定から、協力団体の尽力により、高知会場でも受検できるようになりました。

四国地方を中心とした通信販売に関係する多くの人は、通販エキスパート検定の高知会場を利用するといいでしょう。

初級レベルの3級と中級レベルの2級に加え、今年から通販エキスパート検定には、準1級も導入されました。